ワキガの基礎知識
ワキガと年齢
ワキガはアポクリン腺が活発に活動を始めることではじまります。
アポクリン腺は生まれながらに持っているものなので、可能性からいうと、乳幼児でもアポクリン腺を遺伝的に持っていれば、ワキガになる可能性はあります。
しかしホルモンのバランスなどで、思春期ごろにホルモンが働いてアポクリン腺が活性化する人がおおく、女子は生理が始まった頃、男子も第二次性徴を迎える頃にワキガの症状があらわれます。
ただしワキガ体質の人が100%ワキガになる訳ではなく、症状のほとんど無い人もいます。
一般的に思春期でワキガになりますが、成人してからワキガになる人もいます。ただし、ワキガ体質ではない人が突然ワキガになる事はなく、ワキガ体質ではないのに体臭が気になる人は別の原因が考えられます。
またワキガは日本人にはおおく居ないので、アポクリン腺の汗ではなくエクリン腺から出る通常の汗の臭いをワキガと勘違いしている場合があります。
体臭は体調やホルモンバランス等に左右されやすく、一時的に強くなった体臭をワキガと勘違いしてしまう人がおおくいます。
このような体臭は、一定期間が過ぎると元に戻り臭いが気にならなくなります。
閉経などを迎えてホルモンが減少するとアポクリン腺が萎縮し、ワキガ臭は徐々に弱くなります。
しかし高齢者になってもアポクリン腺が萎縮せずにワキガの症状が弱まらない人もいます。
この為近年は高齢者人になってから、介護の人やホームヘルパーが不快にならないようにワキガ手術を行う人も増えています。
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