ワキガ対策
ミョウバン
ワキガの対策グッズや、デオドラント系の商品は世間に多く出回っています。
昔は女性の為の商品が多かったですが、近年男性用の商品も多く販売されています。
ただ昔からの消臭防臭効果のあるものとしてミョウバンが用いられており、現在でもワキガ対策として使用されています。
ミョウバンは無水硫酸カリウムアルミニウムのことで、漬物などに食品添加物として使用されており、他にも漂白作用があると言われています。
また収斂作用があって、タンパク質を凝固させる働きがあります。
ワキガ対策としては、焼ミョウバンが使用されるのが一般的で、薬局などで100g/200~300円で購入することが出来ます。この焼ミョウバンを、水に溶かして腋にぬる事でワキガの臭いを抑えられるとされています。
ミョウバンになぜ消臭効果があるかと言うと、ミョウバンは水に溶けると酸性になる事が理由としてあります。
皮膚表面の常在菌は酸性条件では繁殖しにくく、アルカリ条件では繁殖しやすいとされています。そこでミョウバンを腋にぬると、皮膚が酸性になって菌が繁殖しにくくなります。
ワキガの臭いは、アポクリン腺の分泌液が菌と混ざる事で発生するので、菌の繁殖を抑制する事はワキガの症状を抑える事になります。
他にも、ミョウバンの収斂作用が毛穴を引き締めて汗の分泌を抑えます。また、ミョウバンを構成する様々な金属が消臭効果を発揮し、特に酸性のミョウバンはアルカリ性のアンモニアに高い消臭作用を示すのでワキガの消臭に効果的です。
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